管理人は「SBI証券」「楽天証券」「マネックス証券」の3社からの申し込みで、IPO開始から8か月で初当選をしました。これは相当にラッキーだったようです。いずれにしてもこの思わぬ当選に味を占め、もっと「当選確率」を上げたいと考えました。
「当選確率を上げる方法」は、ネットで調べると下記4つに集約されるとおもいます。
- 多くの証券口座を保有し、多くの抽選に参加する
- 家族からもIPOの抽選に参加してもらう
- SBI証券の「IPOチャレンジポイント」を貯める
- 主幹事証券会社から申し込む
管理人の場合「家族の協力を得る」ことは無理で、SBI証券の「チャレンジポイント」は既に貯め始めています。よって「1」と「4」の観点から取り組むことにしました。
「1」の方法を愚直に実践するには、証券会社の口座を片っ端から開設することです。しかし管理人はそれをしませんでした。というのも証券会社の中には、 当選本数がびっくりするくらい極端に低い会社があるらしいのです。(詳しく調べて下さっている「IPOブロガー」さんがいらっしゃいます)そのような会社だと「申し込む手間だけ無駄」となる可能性が「99.999%」です。つまり証券口座の新規開設を増やすために「IPO」を前面に大きく打ち出していますが、実態は「それは詐欺じゃないの?」と言われかねない「当選確率」になっているということです。そのような会社に関わっていては時間の無駄です。
そこで「主幹事を多く引き受ける」可能性が高い証券会社に絞って、まずは口座を開設することにいたしました。それはどの証券会社かというと答えは決まっています。「大手証券会社5社」 です。
- 野村證券
- 大和証券
- SMBC日興証券
- みずほ証券
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
もちろん「大手証券5社」以外の会社も主幹事をするケースはあります。しかしまずは確率の高いところから埋めていくことが大事と判断いたしました。必要があれば他の証券会社の口座も順次開設させていただくつもりです。
これでIPOは「8社」体制となりました。早期に2度目のIPO当選を期待します!